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住宅ローンについて

住宅ローンについて

住宅を購入する際、住宅ローンは必ずといってよい程必要になってきます。当社では、お客様のライフスタイルに合った住宅ローンを組むため尽力いたします。

こちらでは住宅資金の計算や、住宅ローンの仕組みなどについてご説明いたします。

住宅購入資金の計算

家をご購入の際、購入資金は大変重要な問題になります。多くの方は住宅ローンを用います。

こちらでは、住宅購入資金の計算についてご説明いたします。

住宅購入資金の計算について

家をご購入の際、購入資金は大変重要な問題になります。多くの方は一括でご購入するのではなく、住宅ローンを用います。まずは、ご自分でどれだけの額が用意でき、ローンでどれだけの額を補うのかを考えることが先決です。また、購入資金だけでなく生活に必要な諸費用の計算も必要です。まずご自分のライフスタイルに合わせて、ローンを組むことを考えましょう。

頭金とローンについて

ローンを組む場合、現在お手持ちの資金を頭金にあて、残った額をローンで支払うというケースが多く見られます。これは、銀行などで住宅ローンを組む際、購入価格の一定額が融資額の上限に設定されることが一般的であり、いわば、全額をローンで補うことはできず、一定割合を超える部分の金額は自己資金で補わねばならないというわけです。

このような自己資金をあてる部分が頭金になり、住宅を購入される際、考えなければいけないのです。

ただ、最近では購入価格の金額に加え、諸費用も融資可能な商品である銀行もありますので、一度ご相談されてはいかがでしょうか。

頭金はいくら必要か

では、頭金はどの程度必要になってくるかというと、一般的には購入価格の1割以上と考えられています。

それは、銀行などが住宅ローンを組む際、購入価格の9割を融資の目安として設定していることが理由とされます。この1割の頭金というものはあくまでも目安であって、可能な範囲で支払えるようにした方が後々楽になるでしょう。

ローンの額を算出する

では、どれほどの額をローンとして組むことができるのでしょうか。

その際に基となるのは、その方の年収です。もちろん個人によって違いはありますが、基本的にローンは年収の7倍が限度と考えられています。また、現在の家賃をベースに考えることもできます。

現段階でお客様が毎月支払っている家賃を、これからローンの支払いにあてると考え、その年間の金額が年収のどれくらいを占めるかを算出します。それにより、年収負担率が分かるわけですから、それをベースにローンの金額を導き出すのです。

諸費用分の資金計算

住宅の購入に関しては、上記以外にも多くの諸費用が必要です。 以下にまとめましたので、参考にしてください。

  • 不動産登記料
  • 印紙税 など

ローンシミュレーター

住宅金融支援機構の「返済プラン比較シミュレーション」をご利用頂きますと、ご自分に合ったローンが検討できます。

実際の返済の様に融資金額や融資期間が変わることで、返済額にも変更が見られます。

住宅ローンのしくみと種類

住宅ローンを扱っている金融機関や商品の種類は非常に多く、すべてを把握するのは容易ではありません。さらに、返済方法や金利などの条件も様々です。

ここでは、住宅ローンの種類や基本的な知識について、わかりやすく解説致します。

住宅ローンのしくみと種類

住宅ローンは、取り扱う機関や種類が多く、すべてを把握するのは難しいのが現状です。

こちらでは、住宅ローンに関する知識などを分かりやすく説明いたします。

住宅購入のご相談からのお引っ越しまでの予定スケジュール

住宅ローンを組む際の条件として、借りる方の収入や年齢、担保が審査されます。

以下に代表的な条件を記載いたしましたので、参考にしてください。

住宅ローンの条件
  • 一定以上の収入があるか
  • 収入が安定しているか
  • 長期間その会社に勤めているか など
年齢面の条件

住宅ローンには、借入時年齢と完済時年齢が定められており、未成年やローンの返済時にあまりにも高齢となる場合は融資が受けられない場合があります。

担保の有無

担保というと家や土地が代表的なものですが、機関によって担保の評価が異なることがあります。 住宅の購入時だけでなく、建築やリフォームを行う際、住宅ローンは必ずといっていいほど、必要になるものです。
住宅ローンは、機関によって条件や特徴があり、それを熟考のうえで融資を受けるのがよいでしょう。

住宅ローンの種類

住宅ローンには取扱機関別、返済方法別、適用金利別といった様々な方法があります。

以下に代表的なものをまとめましたので、参考にしてください。

フラット35[長期固定金利]

民間金融機関と住宅金融支援機構が提携した住宅ローンです。最長35年の固定金利で、フラット35なら返済途中で金利が変わらず計画的に返済でき安心です。

フラット35の詳細はこちらをご参照下さい。

財形住宅融資

金利は、5年間固定金利制で、5年ごとに見直される住宅ローンです。

例えば、一般的な社会人の場合は財形貯蓄を1年以上かつ50万円以上していれば、その預金額の10倍(最高4000万円)まで、融資を受けられます。

申し込む方法は2つあり、勤務する会社を通じてか、住宅金融支援機構の融資を扱う銀行などに申し込みます。

詳しくは住宅金融支援機構のをご参照下さい。

民間銀行の住宅ローン

都銀、地銀、信託銀行、信用金庫、JA(農協)など民間の銀行で扱う住宅ローンです。
金利・返済方法・融資条件・金額などは、各金融機関によって異なります。

その他の住宅ローン

生命保険会社、信販会社などで扱う住宅ローンです。

また、社内で住宅融資制度を実施している企業もあります。

元金均等返済と元利均等返済

ローンの返済には、「元金均等返済」と、元金と利息を毎月一定金額を返済していく「元利均等返済」の2種類があります。

元金均等返済は、毎月一定の元金とそれに則した利息を返済するため、返済するごとに元金が減ってきています。
元金が減るということはそれに応じた利息も、減少してくるため、金利は次第に減ってくるのです。

元利均等返済は、元金と利息を毎月一定額、返済していく方法のため、返済するごとに元金部分の返済が増加していきます。
同金利ならば返済する総額は元金均等返済より多くなりますが、月々の返済金額は一定というメリットがあります。

そのため、住宅ローンで最も一般的に利用される返済方法です。

様々な返済方法

返済方法には様々なものがあります。以下にまとめましたので、参考にしてください。

ボーナス併用払い

会社員の多くが利用するボーナス併用払い。
通常の返済に加え、年2回のボーナスを返済にあてる方法です。
金融機関のほとんどは、ボーナス返済を借入総額の50%を限度としています。

固定金利選択型ローン

この金利は、金利の情勢によって固定金利と変動金利を選ぶことができるものです。
選択の基準は、各金融機関によって異なり、変動金利から固定金利に変更できるもの、切り替えが自由にできるものなど、様々な方法が用意されています。

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